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Webフィルタリング

Webフィルタリングとは

インターネット上には、薬物サイト、自殺サイト、学校裏サイト、出会い系サイト、アダルトサイトなどさまざまな有害・危険サイトが氾濫しており、お子様やご家族が犯罪に巻き込まれる危険も高まっています。Webフィルタリングサービスは、このような有害サイトをブロックし、安全に安心してネットをお使いいただくためのサービスです。

Webフィルタリングはなぜ必要?

有害サイトにアクセスしたことにより、犯罪に巻きこまれたり、
被害にあったりするケースが増加していることもあり、
2009年4月1日から、青少年が安心してインターネットを利用できる
環境の整備に関する法律、「青少年ネット環境整備法」が施行されました。

■世界157カ国での導入実績

インターネットは国境がなく、有害サイトは世界中に広がっています。
必然的に、フィルタリングも全世界が対象です。
世界157カ国の導入実績のあるWebフィルタリングなら、海外の有害サイトも安心です。
現在、英語、日本語を始め、中国語、スペイン語にも対応しています。

青少年ネット環境整備法とは?

家庭や学校での子供のインターネット利用には、
安心で信頼できる有害サイト対策フィルタリングツールが必要です。

家庭や学校でのパソコンやインターネットの利用は、お子さまにとって生活や勉強に欠かせないものになりました。ですが、諸刃の剣のようにインターネットは「アダルト」「出会い」「暴力の助長」など、有害な内容を含むことでお子さまが大変危険にさらされています。日本はお子さまをインターネットの有害情報から守るために対策することが法律で義務付けられ「青少年ネット環境整備法」が2009年4月より施行されました。ネットの利用には、安心で信頼できる有害サイト対策ツールが必要不可欠です。

フィルタリングツール

※正式名称は、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律(青少年インターネット環境整備法)」です。

「青少年ネット環境整備法」で定められた義務って?

お子さまをインターネットの有害情報から守るために対策することが法律で義務付けられました。

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1. インターネットの有害情報の問題を認識すること

薬物サイト、自殺サイト、出会い系サイトなど多くの青少年が
有害情報の危険にさらされていることを認識してください!


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2. お子さまのインターネットの利用状況を把握すること

お子さまがどのようにインターネットを利用しているかを把握しましょう


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3. お子さまのネット利用を
フィルタリングソフトで対策すること

有害サイトへのアクセスをフィルタリングソフトでブロック!


この法案を例えで説明するなら、子どもの安全を守るため、自転車でお子さまを同乗させる場合は、ヘルメットの着用が道路交通法で定められているように、お子さまがインターネットを利用する場合は、「フィルタリングソフト」の利用が法律で義務付けられたということです。

青少年ネット環境整備法の説明図

特徴および主な機能

Webフィルタリングサービスの特徴

サイトの閲覧を禁止するだけでは限界
未知の有害サイトを自動的に判別する次世代フィルタリング技術です

多くのフィルタリングソフトは目視によるURLフィルタリング(リスト形式)や、単純なキーワード検知による自動的フィルタリングをしますが、これでは日々新たに生まれる未知の有害サイトをブロックすることはできません。Webフィルタリングは、ダイナミックフィルタリングエンジンを搭載、アクセスするサイトの内容をリアルタイムに解析してフィルタリングするサイトか否か判定を行う次世代フィルタリングソフトです。

Webフィルタリングサービスの3つの機能

1. 優れたフィルタリング機能

自動的にページの内容を判別して、ブロックするか否かを判定するダイナミックフィルタリングエンジンを搭載。未知のサイトも高い確率でブロックする次世代フィルタリング機能。

2. チャットも自動的にチェック

チャットでのやり取りも、入力された文字情報から自動的に判別し、問題のあるキーワードが入力された場合には、保護者の方にEメールで自動的に通知します。

3. 便利なリモート管理機能

お子さまが有害サイトと疑われるサイトにアクセスすると警告文を表示、Eメールで保護者の方に通知し、外出先からでもお子さまのサイトアクセスをブロック、警告、許可の3段階で設定することができます。

Webフィルタリングサービスの強化機能

Windows7 OS 対応 なお、64bitには対応していませんNew

学年別のフィルタリング設定機能 New

小学生低学年、小学生高学年、中学生、高校生、大人、企業とユーザの対象年齢を選択して、フィルタリング設定を簡単に行うことができます。

ホワイトリストモード設定したサイトのみを閲覧できる New

フィルタ設定で[ホワイトリストモード]を選択すると、ユーザにアクセスを許可するWebサイトを設定することができます。

インスタントメッセージのフィルタリング New

インスタントメッセージの中で個人情報や差別、中傷などの言葉を検出した場合に警告レポートを出力することができます。

わかりやすい管理画面

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1. 時間設定

インターネットを利用できる時間や一日の利用時間を設定することができます。あらかじめ設定した時刻や時間を過ぎるとインターネットへのアクセスを遮断することができます
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2. オーバーライド

アクセスを禁止にしたいサイトのリスト[ブラックリスト]とアクセスを許可するサイトのリスト[ホワイトリスト]をそれぞれ独自に設定することができます

3. メール通知

あらかじめ設定したインターネットの利用ルールに属するアクセスを感知した場合、Eメールで通知することができます


4. レポート

お子さまが「いつ」「どこ」のサイトに、「どれくらい」アクセスしているのか、カテゴリ別にレポートすることができます
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5. フィルタ設定
画面キャプチャー


Webフィルタリングの主な機能

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フィルタ設定

フィルタリングカテゴリは31種類。インストールしたままでお使い頂いても有害サイトはブロックするように設定されますが、お好みに応じてそれぞれのカテゴリ毎に設定が可能です。ホワイトリストモードへの変更もこの画面で行います。

また、ブロックされた場合の表示方法や、Webサイト以外の、インスタントメッセージ、SNS、SSL通信、64bitアプリケーションのブロック等の設定を行います。


時間管理

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インターネット利用時間の設定を行います。マウスを使用して直感的に許可する時間、ブロックする時間を曜日毎、30分刻みで指定できます。
また、週に何時間まで、一日に何時間まで等の制限設定も可能です。


オーバーライド

特にアクセスを禁止したいサイトや、許可したいサイトを登録します。
このオーバーライドに登録すると、通常のフィルタリングとは関係なく許可、ブロックされます。
お子さま等が、オーバーライド要求(フィルタ設定の変更要求)を出した場合には、この設定で許可、ブロックの承認を行います。


メール通知

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Webサイトの閲覧状況、SNSの利用状況、インスタントメッセンジャーの使用状況に応じて、メールで管理者に通知します。この設定では、メールを通知する条件(Webサイトにアクセスしてブロックされたとき、インスタントメッセージで疑わしい会話がかわされたとき等)を設定します。
通知先は携帯のメールアドレスも登録できます。(メールアドレスに記号等を多用していると、登録できない場合があります。)


画面キャプチャー

レポート

お子さまのWeb利用状況を克明に記録、レポートします。カテゴリ別、時間別ユーザ別等の表示が可能です。
また、インスタントメッセージでの会話の記録、SNSのプロフィールが閲覧できます。


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